まとめ
【職員の種類】
・大きく総合職、一般職に分かれている。
・総合職は事務系と技術系とに分かれ、技術系はさらに土木、河川、砂防、建築、住宅等に細分化される。
・一般職は、本省(旧運輸、旧建設)で別々に採用しているほか、観光庁、海上保安庁などの外局でも適宜採用を行っている。
・地方公共団体、民間企業からの出向者も多い。部署によるが、出向者が5割、一般職が3割、総合職2割という構成の部署も見られる。
※以下、基本的に総合職事務系について記載。
【等級と年収】
・2級1号俸:@@@万円前後 ※1年目(係員級)
・3級1号俸:@@@万円前後 ※@年目(係長級)
・4級1号俸:@@@万円前後 ※@@年目(課長補佐級)
・6級1号俸:@@@万円前後 ※@@年目(課長補佐級)
・8級1号俸:@@@@@万円前後 ※@@年目(企画官級)
・9級1号俸:@@@@@万円前後 ※@@年目(課長級)
※残業の多寡により±@@@万円ほどの振れ幅がある。