農林中央金庫の評価制度

・基本的に普通の働きをしていれば、よっぱどのことがない限り通常の評価は得られるため、職員の満足度は高い。 ・なお、近年は職員への評価について、差をつけようとしているものの、職員数もそれほど多くいるわけではなく、日は当たらないが必要な仕事をしている職員の働きについては通常以上の評価はつかないため、モチベーション低下につながってる。 ・組織風土として競争を好むような風土ではないため、職員間の評価差をつけることによって、足の引っ張りあいや元々の官僚的な部署間の縦割り構造も相まって部署間の連携が機能していない。